57. CompTIA Security+

CompTIA Security+に合格しました。(841/900 – 92%)

動機
CISSP合格後、CompTIAの資格を何かとってみようと思ったから。

事前知識
CISSP、テクニカルエンジニア(NW,SC,DB)

学習教材

ある程度の事前知識がある方にはお勧めしません。
掲載されている問題は単語レベルでの確認事項です。実際の問題のニュアンスや難易度とは大きく異なります。
また、問われている深さは平易なもので、「試験の対策」としてはほぼほぼ用いれないという印象でした。
加えて、解説が極めて易しく、こちらも、問題の難易度に比べると不足するかなという印象でした。
ただし、本書の役割は教科書との併用を想定されている(本試験の対策ではない)ということでしたので、初学者が内容を確認進めるのには良いかもしれません。

学習期間
2時間くらい。CISSP合格直後だった、かつ、Retakeキャンペーンをやっていたので、落ちたらもう一回受ければいいやくらいで受験しました。

試験について
セキュリティちょっとやっているから、くらいで受けるとたぶん落ちる。
過大評価するわけではなく、ミニCISSPという印象。IPAのセキュリティとか「だけ」勉強しているとさくっと落ちるかもしれない。
例えばだけど、CCTV, 法的証拠, BIAみたいな単語はあまりIPA試験では問われないはずで、ボーダー得点率が8割っていうことを考えるとかなりきわどいはず。
問題としてはCISSPより一、二枚「薄いところ」を問われている印象でより、キーワードレベルに近かった印象。

55. CISSP

CISSPに合格しました。(本BLOG記載時点ではまだ登録処理は完了していません)
2010年ごろからあまり日本語の記事がないので、参考になればと思い、ポストします。

動機
元々セキュリティを専攻としており、記載された内容に興味があったから。
また、合格時は会社から試験代金が給付されるから。(受験当時8万円程度だったので、これがないと趣味で受けるのは辛いですね。。。)

事前知識
技術要素: テクニカルエンジニア(NW, DB, SC)
プロマネ要素: PMP

学習教材

CISSP認定試験 公式ガイドブック

日本で唯一の学習書籍。ただし、2005年発刊ということで古さが否めない。しかし、日本語で受験する場合、合った方が良い。理由は、日本語訳はこれに従っているから(受験した限りそういうように感じました)。という安心感があります。また、セキュリティの考え方自身は時代が変わってもあまり変わらないです。古い技術を含め、この本の内容は読み込んでおくのが大切だと思いました。

暗号技術入門 第3版 秘密の国のアリス

暗号はどうしても公式ガイドブックの説明だけだと分かりにくいので、一回読んでおくとよい。CISSPの暗号文やの技術的な必要事項はこれ一冊で十分に学べます。暗号って「なんとなく」分かっていることが多いと思うので、一回読んでおくのをお勧め。あと、周りの人に暗号教えるときにとりあえずこの本貸せばいいと思います:)

CISSP All-In-One(AIO)

試験対策本ではあるんですが、受験後も使えるセキュリティのバイブル的な本。内容に関しては、公式ガイドの細かいところをちゃんと説明してくれている。ただし、一通り学習すると、特に新しいことが書いてあるわけでもない。つまり、「わからないところをちゃんと理解」したり「より正しく理解」するのに大切な本。
この本のサマリーはとてもよくまとまっていたと思う。テスト前に見直した。
あと、Adobe Digital Editionの電子書籍がついてきます。そういう面でもおすすめ。つまり、電子書籍買うなら、本を買うといいよ。

CISSP Practice Questions Exam Cram

イチオシ。ひたすら簡単な4択が1000問並んでいます。が、ポイントを押さえて出題されています。具体的には、この本を読んだ後にAIOを読んでも「特にわからないところがない」ようになっていました。簡単とはいえ、何もCISSPの勉強をしていないと50%くらいしか解けません。そういう意味を含めて、最初に取り組むといい本だと感じました。

学習期間
3週間:土日がほとんど使えない環境だったので、かなり精神的に辛くなりました。土日が使えるならともかく、1か月半くらいの時間をとることをお勧めします。

学習方針
CBKレビューなし、Web問題集なしで勉強しました。まず、公式ガイドブックを通読。全体を読んでの感想は「なんとなくわかる」。が、正直、頭にはあまり入ってこない。暗号技術入門はおおよそ知っている内容が多かったので、会社の休み時間に読んだ。
ポイントがわからないからだな、と思って、Exam Cramを解きにかかる。大体これに1.5週間。各単元100問くらいあるので、1日1.5時間くらいずつ取り組んだ。分からないところは付箋を貼って、解説を読む。単元によっては5割くらいしか正解がない。
この上で、2回目を解きながら、ガイドブックでキーワードを拾う。暗記系はあまり気にせずに覚える。たとえばTCSECがOrangeBookとか。これで、正しくなかった問題=1回目で答えを納得して覚えられなかった問題をAIOか公式ブックでキーワードを拾って勉強した。これで1週間。
のこり3日はAIOを通読一回した。
ということで、基本的には、Exam Cramをつぶすとキーワードとしては拾えた気がする。もっとも、4択x1000問=4000肢なので、当たり前といえば当たり前か…

試験について
PMPにしてもCISSPにしても、「試験が著しく難しい」というコメントをみるが、参考書と形式が違ったり、初見の問題だからだと感じている。ちゃんと、ExamCramを解けば、「わからない言葉はほぼない」ようにはなるはず。ただし、おそらくサーベイ問題と思われる20問くらいが本当に解答が分からない。サーベイ問題かわからないからものすごくストレスになる。
実績からいうと、
60分: 100問解く
10分:お手洗い休憩
60分: 100問解く
10分: お手洗い休憩
20分: 50問解く
20分: お手洗い +ごはん休憩
30分: マーク問題 + 全問題チェック
で3:30くらいで回答を終えた。
採点ボタンを押した後、合格でも、何も表示されないので注意!不合格になったとすごく落胆したら、受かっていた。

手続きについて
まず、PearsonVUEのページからISC2用のアカウントを作って試験申し込みをします。
そうすると、ISC2からメールがあり、ISC2のアカウントが払い出されます。ここがちょっとわかりにくいですね。
後は、PearsonVUEから申し込みをします。
他のPearsonの試験と違って、「予約時から、何らかの費用が発生」します。具体的には、日程変更は5000円、キャンセルは10000円です。他の試験だと、1日前までは何回でも予定変更できたりしますね。
試験に受かったら、合格メール来る前にエンドーズメントの書類は準備できます。ちょっといくつかの情報が錯そうしていますが、推薦者がいる場合、レジュメは不要です。

調査:防災士

防災士を受けようと思っているので調べたことを記載します。
受験だけではなくて、研修が必要なので少し面倒そう。

・受験資格
特になし。

・取得までのプロセス[公式ステップ]
大きく3つの要素があります。
a. 事前自宅学習+レポート
b.研修(連続で2日間/休日コースもあり)
c.救命講習などの受講
このうち、a,bに関してはaが「研修の3~4週間前に教材が送付されます」ということなので、実質的にbとcを受けて、aはbにくっついてくる感じ。
このため、以下はbとcについて述べる。

・日程:b
これは公式の日程をみる。東京の土日は
東京2月:2/6(土)、7(日)
東京3月:3/5(土)、6(日)
東京4月:4/29(金)、30(土)
東京5月:5/28(土)、29(日)
東京6月:6/4(土)、5(日)
という感じで大体1月に1回ある。そして、入金は5週間前まで。

・日程:c
まず、救急救命「など」についてはここをみる。ざっと手軽なものについてみていく。
他にも対象コースがあるが、敷居が高そう。
消防署:普通・上級救命講習[東京都の場合]
まず、それぞれ、半日/一日の研修であり、費用は1400円/2800円。
日程については普通救命はまれ。1年に1回程度という印象。上級救命は開催が多い。主要消防署なら毎週開催。
近くに大きな消防署があるなら、これが一番お手軽かと思う。
日本赤十字:救命法基礎講習[東京都の場合]
こちらもお手軽。1400円ではあるが、午前から午後にかかる。
比較
特にどちらがいいというのはないが、上級救命講習はAEDに加え「小児・乳児の心肺蘇生、傷病者管理、外傷の応急手当、搬送法を加えた」内容となるので、せっかく受ける機会としてはこれがいいかもしれない。日程が合って、さっくり終わらせたいなら、普通救命が午前のみで終わるしお手軽。といったところか。

・費用
公式に記載の通りで\60920 + (上記の通り3000円くらい)なので、交通費など込み65000円くらいだと思います。

ということで、講習の日程が合うように受けましょうねというお話しですね。5週間前なので、受けるタイミングで一気に受けちゃうのがよさそう。

弁理士の学習書籍

購入した本についてここに書いていきます。

入門書

知っておきたい特許法(おすすめ度: ★★★★★)

間違いなく買いの一冊。初学者であっても、経験者であっても楽しく読めると思います。
この本の一番良いところは、法改正に追従しているところ。
ゼミナール意匠法

著作権法入門

まとめ本

特許法・実用新案法(第3版) (【弁理士試験論文マスターノート】)

意匠法(第2版) (【弁理士試験論文マスターノート】) 単

商標法(第2版) (弁理士試験論文マスターノート )

テーマ別 重要特許判例解説

逐条解説・法令集
工業所有権法(産業財産権法)逐条解説

ないといけない本。特許庁の解釈が記載されており、この本を読み込むことが前提となる。必要になる理由は大きく2つ。
1.この厚さは無駄ではない。弁理士試験自身、すべての条文は把握していることが求められるので、各解釈に一度は目が通しておくべきである。かつ、2、3割に関してはそれらの解釈を覚えておく必要があるから。
2.弁理士試験自身、この解釈が「基本」となるから。論述で用いる単語などは本来、この本、というより法文から引っ張ってくる必要があるから

論文対策
悪文

 

勉強と試験に使う道具たち

色々な文房具を試してきました。

  • ポストイット(50x15mm) 90枚 x 5色 x 10個(おすすめ度:★★★★★)


主に問題集のマーキングに用います。このサイズは強粘着タイプを強く推奨します。これでないとおそらくははがれてしまうと思います。75x100mmのポストイットの説明で紙にダメージを与える可能性と記載していますが、このサイズではあまりダメージを与えることはなく、また、剥がれる方が勉強のストレスになります。

  • ポストイット(75x100mm) 100枚 x 10個(おすすめ度:★★★★★)


基本書と教科書用のマーキングに用いています。
ポストイットを使用している人は多いと思いますが、オフィスなど強粘着を使いたくなる場面が多くあるかと思います。これは1. 通常は50x15mmのサイズか75x25mmのサイズであって、2. 対象が机、ディスプレイ、書類などだと推定します。
しかし、勉強に使う分には通常の粘着の方が良いです。これは、対象物が何度も開く比較的薄めの紙であること、また、このサイズだと接着面積が多いことから強粘着の75x75mm以上のサイズは剥がす際に紙にダメージを与えるからです。
75×100というサイズは一見微妙(大きすぎるように見えるし、ノートには小さすぎる)に思えるかもしれませんが、一度使ってみてください。まとめるのに最も適したサイズだと考えています。

  • (マークシート用)ステッドラー Reg 0.5mm(おすすめ度:★★★★★/個人差)


確か1999年くらい(中学生)の頃に「製図用シャープペンシル」という響きに憧れて購入した。以来16年くらい、無くしたりコンクリートに落として芯先が曲がったりしながら、多分5,6本くらい買い直して使っている。
おそらく書きやすさだけを追求すればもっといいペンがあるのだろうが、重さを含めて一番「慣れている」。(CBTは除いて)あらゆる試験において慣れている=冷静であることは重要である。
このペンを持つと集中できる。一番慣れているペン、は一本持っておくべきだ。何が良い悪いかを考えたことはない。最も手に馴染んでいるから最も試験に集中できるシャープペンシルだ。「特別に書きやすい」と感じたことはない。文章を書く際はKURU TOGAを使うが、その際にも問題用紙への書き込みはRegを使っている。理由は明確でRegを持つことで安定した気持ちを取り戻せるからだ。

  • (文章用)三菱 KURU TOGA(メタリックモデル) 0.5mmおすすめ度:★★★★★/個人差)

シャープペンシルで良い文字を書く試験(技術士2次筆記、システムアーキテクト論述、IPA高度午後試験など)で用いている。
何かの試験の時に、筆記用具を一式忘れた。確かセブンイレブンだかでこのペンを見つけた。公式Web曰く、「クルっと回ってトガった芯をキープ」ということだが、この謳い文句は裏切らなかった。
このペンを買うまでは筆記は(演技担ぎとして)Hi-Uniの鉛筆か上記Regを用いていたが、いずれも「途中で字が太くなる」ので、芯を紙で擦って細く書けるように補正していた。しかし、このペンにしてから、そのような作業がゼロになった。採点者の気持ちになると「常に同じ太さの字」は大切である。論述試験の合否が字の太さで決まることはないとは思うが、やはり、印象は違うと思う。
このペンもRegと同じで「特別に書きやすい」わけではない。でも、模試の太さを気にするという試験中の余計な気遣い、から解放されたことは極めて大きい。
注意してほしいのはKURU TOGAの「スタンダードモデル」はやめたほうがいい。いくつかの部位がプラで持ちにくい。「ローレットモデル」というのも発売されているようで、こちらは持ち手がギザギザになっていて、そのうち使ってみたい。

  • 三菱鉛筆 シャープ芯 Hi-Uni 0.5 HB

  • パイロット スポットライターVW Y&P SVW-15SL-YP 10本

  • 三菱 Hi-Uni(おすすめ度: ★★★☆☆/使うなら)

  • コクヨ 鉛筆削り フタ付 31x17x27mm HA-800(おすすめ度: ★★★☆☆/使うなら)

54.PMP

PMPに合格しました。この試験を受ける人は詳細な情報を求めていると思うので、少し詳しく書きます。(適度に加筆していきます)

動機
これまで少人数で動くタスクが多かったのですが、比較的大きめなプロジェクトでの業務に携わるようになったため。また、サブプロジェクト相当のリーダーとしてマネジメントを意識すべきだと思ったため。
あと、IPA系の試験でPMBOKというキーワードは良く見ていたし、一回勉強しておくかと思ったから。

35PDUの教材
35PDUのために翔泳社の教材を使いました。


本当は研修に行きたかったのですが、1週間丸々会社を空けるのが難しかったので、通信教育で35PDUを取得。

教材についてアドバイス
自分の経験と他の人の受験体験記を見る限り、なんでも良いです。これらの感想をまとめると
– 35PDUの研修「だけ」では試験対策にならない
– なんらかまとめの書籍を買って勉強すべき
なためです。

スケジュール
諸般の事情でかなりの強行スケジュールでした。
11月: 受験しようと考えて教材を考える。
12/1: 教材到着
12/13:教材終了。平日1,2H、土日は3,4Hくらいの勉強時間。何気に1000問の問題全てを解くのは時間がかかる。講義を見るのに40H, 問題解くのに12Hくらいだったとおもう。
12/14: 3月に受験しようとしていたのだけども、2016/1/11から試験が若干変更になるという情報を見た。急いで受験することに。
12/15: 申込書をがんばって書く。職務経歴を書くのが結構大変。
12/16: 若干徹夜しつつ、一通り書いた。Auditにならなければ証明書はいらないので申請しようと思った…が申請には35PDUの「コース名」などが必要。挫折。
12/17: 年末で空いていたからか?35PDUの証明書をもらえた!(通常2-3weeksと書いてあるので時期とかいろいろによると思います。)急いで申請。
12/23 03:00 : Acceptしたから早くお金払ってね。といわれる。お金を払おうとして、会員になっていないことを思い出した。すぐに会員申請。会員になるのには時間がかかるかと思ったが、即座に会員価格でPMP試験の費用を支払えた。
費用を払った=クレジットカード情報をいれた瞬間に Eligibility IDが届く。Auditを免れた!よかった。
1/7: 受験

学習の方針と教材
以下にいろいろ書きますが、試験対策の結論だけ言うと、パーフェクトマスターと虎の巻を購入して全部の問題が90%正解すれば合格ラインに立てます。
虎の巻だけでいいという書き込みをみますが、パーフェクトマスターの問題も悪くないし、購入したほうがbetter。

まず、学習範囲はPMBOK全体となりますが、これはA4 500ページくらいの教科書で、「すべてが範囲」なので、対策が練りづらいです。しかし、完全な暗記要素を問われることは少ないです。虎の巻の問題を回答まで読んで理解すれば本番の問題で「まったくわからない」となることはないと思います。

まず、問題集に最初に取り組むときは「何を学べばいいか」「メリハリつければいいか」が分からないはずです。勉強の仕方については、個人的に以下のステップが適切だと思いました。
0. 35PDUを勉強します
1. 虎の巻の巻末「以外」を全て解きます。この時、解説を読んでください。わからないキーワードがたくさんあるはずです。
2. ここでも虎の巻の問題全てとPMPパーフェクトマスターの問題全てを解いてください。この際、回答を熟読しなくていい、です。
3. 虎の巻のテキスト部分を読み始めます。これで、内容が頭に少し入ってくるはず。
4. 虎の巻の問題全てとPMPパーフェクトマスターの問題全てを解いて解説を読みます。この際、「選んでない選択肢が何か」を含め、調べてください。分からない言葉はPMBOKを検索します。
5. 虎の巻の「試験の勘所」は直前に暗記しておきましょう。よくできています。

PMP試験合格虎の巻 第5版対応版 (PMP試験対策)

必須。日本語の市販の書籍でもっとも問題集も適切だし、まとめ部分もよくまとまっている。テキスト部分は若干まとめ過ぎな部分もあるが、終わってからみるとよくまとまっていると思う。
特に、選択肢のその他がなぜ間違っているかについてもよく書かれているところ。

PMPパーフェクトマスター PMBOK第5版対応

ちょっと立ち位置が難しくて、買った方がいいけどなにが良かったかを上手く表現できない本。内容は特に特殊なことは書いていなくて、虎の巻よりは細かく、PMBOKマニュアルよりは荒い。問題は解説が不親切。
裏を返すと、ちょっと勉強になれた頃には軽く読める内容で、解説が不親切なので自分で調べれば力がつく。

PMBOKガイド・マニュアル―第5版対応

会社にあったので勉強中読ませてもらっていた。わりとおすすめ。まず、内容としてはパーフェクトマスターのようにまとめ形式になっている。かつ、各々のプロセスのInput/Outputが図にまとめられている。
内容としては虎の巻・PMBOKで触れられている部分ばかりであまり新しい内容はない、というのが正直なところ。同じ境遇(会社にある)なら使っても良いが、良いお値段がするので自分では買わなくていいと思う。

PMBOKガイド

会員になるとPDFがもらえる。書式を買うか、PDFでいいか、という悩みがあると思うが、買わなくていい。ただし、PMBOKをちゃんとINPUTしたいなら、買った方が良い。
まず、PMBOKガイドは合った方がよい。何故なら、問題集においても「テキスト部分にそんな単語でてきていないのに選択肢に含まれている」問題がある。これらを引く際にはPMBOKが必要になる。
次に、PDFはPDFで必須だ。何故なら、上記の例の際は「検索」がしたいからである。
購入する場合は、読み物としたいだろう。ただし、経験上、「一回全体像が分かってからじゃないと読んでもよくわかない」かった。なので、80時間くらい勉強した後に読むと「なるほど!」と思うところがあるのだが、最初から読んでも全体像がよくわからないのではないかな。。。

体験記の「問題がシンプル」という指摘について
PMPの受験情報をみていると、「問題集は本番より簡単」や「基本すぎて役に立たない」というような内容を散見します。しかし、受験した経験からすると、いくつかの観点から、問題集は有効です。
1. 決して重箱の隅をつつく問題ではない
2. 「本番は問題文長い」というがそんなことはない
3. 問題集の方が選択肢がややこしい(虎の巻と比べて)
おそらく、体験記の記載をしている人達は、「分からない問題は難しい」と判断していると思います。
問題集は十分本番の対策になります。自信を持ってください。

時間配分
CBTなので「配分」はできないので、自分の経験では、
60分経過時: 90問120分経過時: 170問
140分経過時: 200問終わり。トイレ休憩
150分経過時: チェック40問を見直し開始
180分経過時: 見直し終わり。終了。

試験時のアドバイス
1つだけ重要なアドバイスがあります。「チェックを間違えるな」
まず、この試験は日本語と英語の上下分割併記です。ただし、英語を下までスクロールしないとNextが押せません。かつ、「問題文をクリックでも選択される」ようになっています。日本語をみて、英語を選択する際は、絶対に選択肢を間違えないようにしましょう。
実際、見直し中に合ったのが、
1. 多分Next押すときに一番下のDをおしちゃったもの
2. 日本語では答えはAなのにBを選択していたもの
がレビュー中に見つかりました。
できれば、選択肢はざっと見直した方がいいと思います。

「日本語」の試験である
一言で言うと、「ちゃんと読め」です。試験自身は英語なので、ここでは「文章を読む力」の試験と言いたいです。例を挙げます。
Q: プロトタイプ実装をしており、最終段階にあり完成を終えた。社内の進捗会議で必要なことはなにか?
という問題があり
A1: 終わったことを報告する
A2: 顧客の要件を満たしていると確認するためデモの日程を取り付ける
この場合、スコープ妥当確認をしたくなるので、A2と言いたいところですが、問題文の通り、「社内の進捗会議」です。A1が正しいです。
のような。焦っていると読み飛ばすので要注意!

四時間は長いか?
長いです。が、IPA高度区分や技術士を受けている人はあまり長く感じないかもしれません。
体験記をみると、あまり試験を受けていない人は非常に長いと感じており、PMを持っているなど、2時間クラスの試験を受けたことある人は「長いね」くらいの感想だと思います。

53.お好み焼き検定 初級

動機
ついつい見つけてしまったので。

申し込み
実は、2年前から申し込もうと思っていたのだけど、「いつから申し込みを開始しているのか分からない」ので、2年連続で申し込み忘れていました。
結論から言うと10月くらいから公式ページをたどって応募できるみたい。

勉強・方法・時間
申し込むと要点集が送られてきます。A4実質10ページくらいなので、正直、前日に1Hくらい勉強で大丈夫。中身も理解できない内容というのは全くないはず。
お好み焼きのお店が多いのどこ?お好み焼き粉の小麦粉の種類は?中農ソースとはなに?のような、身近なライトな話題がたくさんあります。

難易度: ☆
要点集を1,2時間読んでください。

雑記
この検定にちょっとでも興味あれば是非是非受験してほしい!
理由としては、1.ちゃんとしたお好み焼きの焼き方を知れる2.お土産でソースとお好み焼き粉をもらえる ので、家に帰って、ついつい作りたくなります!多分2、3回は。お好み焼きって、普段から作らないと、あまり家で作るぞー!ってならないと思うので、コミュニケーションの活性にとってもおすすめです!
あと、小さい頃から実家のお好み焼きは小麦粉だけ作ったりしていたのですが、お好み焼き粉ってだしが入っているんですね。だからお店のお好み焼き風味あったのかー。とかとか。
一人暮らしなどをして、料理を決定する立場にあり、ついこのページを見てしまった方は是非是非受けてみるといいと思います!

51. マイナンバー保護オフィサー

2015/10に受験しました。

動機
マイナンバーの理解を深めたかった。書店で問題集を見つけて。第一回目ということで安易な問題が出るかなと思ったから。

前提知識
全くなし。

申請/受験
「きんざい」への申し込み。Webに従えばよい。特に留意することはない。
受験はベルサール新宿だった。お昼過ぎからの受験であったので、近くのマックで時間をつぶした。

免除
なし

勉強方法
結論をいうと、テキストは不要。

で十分。これ以上でない。

勉強時間
6H(前日4H + 当日2H)  + たくさん(後日)
問題形式から逆算して難易度を推定したのですが、
○× + 3択、ということで、難しいことを問う試験ではなく、
また、きんざいの性質から、「基礎知識の確認」であり、「みんなに受けさせる試験」だと思ったので、
問題集だけに取り組んだ。
内容をみるに、極めて安易であったため、上記の勉強量。

ただ、受験後、面白かったので自分でコンメンタールなどをかなり読み込んだ。(後述)

難易度
★☆☆☆☆:1
○×+三択であり、合格点、実績の平均点からして、極めて安易。

アドバイス
特にないです。問題集を眺めていると受かる。というレベルの試験。

平均点87.20(合格ボーダー60点)ということで、合格率どれだけ高かったのか気になる…

補足: 各種公式資料は以下の通り
個人情報の保護に関する法律案《逐条解説》
https://staff.aist.go.jp/takagi.hiromitsu/misc/jpappi/

不正競争防止法概要
http://www.meti.go.jp/policy/economy/chizai/chiteki/pdf/2014gaiyou.pdf

著作権テキスト
http://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/pdf/h27_text.pdf

補足: 間違えたところのメモ
特定個人情報保護評価について
民間事業者は特定個人情報保護評価の「義務を負わない」

§27の対象によれば、

行政機関の長等

が対象となる。

行政機関の長等については

§2-14より、行政機関の長等(行政機関の長、地方公共団体の機関、独立行政法人等、地方独立行政法人(地方独立行政法人法、地方公共団体情報システム機構)

等ということらしい。

現行では、民間事業者は評価の義務を負うものではない。

弁護士会からの情報提供について
民間事業者は弁護士会からの問い合わせに対して「照会内容を問わず」特定個人情報を提供してはいけない。

§19-12: 訴訟手続その他の裁判所における手続、裁判の執行、刑事事件の捜査というケースの場合かどうかが論点となる。

http://www.caa.go.jp/planning/kojin/gimon-kaitou.html#q5-4
などをみると一見、

弁護士会から、振り込め詐欺に関連し、銀行に対して、弁護士法に基づく所要の弁護士会照会があった場合

のように、「弁護士法に基づく照会」であればいいように思えるが、「内容による」ということか。
smile絵文字
訴訟、刑事事件などの調査等の場合のみ)

※パブコメかガイドラインに記載があるらしいがみつけられなかった

保管
本人からの同意があっても番号法で定められた場合以外の「特定個人情報の保管は許されない」

理解ミス。本人からの同意があってもダメなんですね。

§20によれば何人も、前条各号のいずれかに該当する場合を除き、特定個人情報(他
人の個人番号を含むものに限る。)を収集し、又は保管してはならない

提供制限
民間事業者が本人に特定情報を提供することは、提供制限の対象と「なる」

これは理解が追いついていなくて、なぜ、「なる」のかをちゃんと言えない。
http://www.ppc.go.jp/legal/policy/answer/

Q5-7: 本人の開示の求めに応じて、本人に特定個人情報を提供すること
A5-7: 本人からの求めに応じて任意に特定個人情報の開示を行う場合には、特定個人情報の提供が認められるもの

結局、本人からの要求に基づいても、特定個人情報の検索が必要なので、利用業務等となる。ということ。。。かな?

50. 消防設備士乙7類

記念すべき50個目の合格。

動機
危険物の延長線として。
甲種1-5類の問題をみて「あのような図面を把握できると楽しそうだな」とおもったので、ステップとして。

前提知識
宅建/乙6を過去に受けたことがあるので、法規の基礎知識。

受験
いつも通り中央試験センター。
渋谷区幡ヶ谷という住所にいつも騙されるのだけれど、京王線笹塚駅なんですよね。ここ。

免除
電気工事士を持っていたので
筆記: 電気関係が全て免除
実技: すべて免除
となる。
筆記で電気関係のアドバンテージが取れなくなるが、
電気工事士とは問題形式が違う
筆記は工具名を覚える必要がある
などから、資格保有者は免除申請するのが得策。

申請
免除が必要なため、書面での申請となる。(電子申請は不可)
消防署の受付?で「申請書類ください」といったらもらえた。
申請の留意点は特になし。

勉強方法
結論をいうと、テキストは不要。

この書籍一冊で十分。
感覚的に7割が選択肢含めて同じ問題。1割が選択肢がちょっと違う問題。1割が類似。1割が新規。な感じ。
解説の「下線部分」を覚えてください。それだけで十分だと思います。
問題集を信じて9割くらいとれるようになれば合格できると思います。

勉強時間
10時間くらい(3H x 3日、直前1H)
問題集3回回して直前に不安部分の解き直してと暗記部分の復習。

アドバイス
特にないです。
電気工事士での免除がある場合、上記の通りに問題集を回す。でいいと思います。
ただし、実技がある場合、更に+15Hくらいかかると思う。

上記の通り、法規の基礎があったので、そこの考え方は分かっていました。
消防設備士の法規は癖があるので、初受験者は+5Hくらい見た方がいいと思います。